死活監視(ping監視・ポート監視)とネットワーク機器の遠隔電源制御・自動再起動が可能

Case

導入事例

Case4:太陽光発電所の稼働状況監視

導入前

現場急行対応

集電量などに問題があると、その都度現場に出向き直接確認する必要がありました。

NONFREEZE 導入後

自動復旧による大幅な経費削減

監視センターから遠隔で複数の太陽光発電所を監視、万が一のときは電源制御で直ちに復旧対応が可能となり、現場に出向く必要がなくなったため、大幅な経費削減を実現しました。

Client 株式会社シンメイ様

太陽光発電所の施設監視サービスを行っている会社です。
今回導入頂いたのは茨木県水戸市の1メガクラスの太陽光発電所です。
施設の稼働状況をカメラ映像による監視に加え、パワコンおよびストリング監視まで行って常に施設の健康状態を事細かく遠隔でチェックしています。
株式会社シンメイ様

導入背景

太陽光発電所は無人施設であるため、発電状況や施設状況を常に把握しないと大きな損失になります。発電が止まっていたことに気付かなかった場合、国会ご紹介の1メガクラスの発電で1日数十万円の損失になります。しかし、これまでに機器の稼働を遠隔で確認できるすべがなく、外気と集電のデータ等を監視センサーで確認し、著しく集電量が少ない場合等に都度現場に出向き、不具合の有無を確認する必要がありました。あまりに非効率でコストが掛かるため、サポート収入よりも支出(経費)の方が上回る事も珍しくありませんでした。

導入イメージ

ご担当者様の声

株式会社シンメイ
代表取締役

これまでは機器による遠隔監視が難しく、日照、外気、集電、様々なデータをデータベースと照合し、数値に異常が見られた際はやむを得ず現場に駆けつけ、原因の特定及び復旧対応を行っていました。太陽光発電所では接続箱と呼ばれる機器の不具合
でせっかく集電したのに集電装置に流せず損失に繋がることが高い比率を占めていて、その多くは電源のON/OFFで復旧対応が可能でした。NONフリーズを導入したことにより、遠隔から不具合にいち早く気づき、直ちに復旧対応が可能になったことで、オーナー様の損失を最小限に抑える事ができました。
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